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アレクサンダル・ネフスキー寺院 |
首都ソフィアの中心部に建つブルガリア正教の大聖堂。白い外壁に金色と緑色の屋根はよく映え、バルカン半島で最も美しい聖堂の一つに教えられています。 内部も巨大な聖人のイコンが所狭しと飾られてあり、荘厳な雰囲気に圧倒されます。大事に守られている聖遺物を見るときは、敬意を払って拝んでください。 |
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ボヤナ教会 |
ヴィトシャ山にあるソフィアに一番近い村の教会。11世紀に健立され、その見事なフレスコ画は世界的に有名で、世界遺産にも登録されています。2度にわたり増築された関係で、外観は3つの時代の建築様式を見ることができ、内部は創建当初と後世の壁画が重なって描かれています。 |
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聖ソフィア教会 |
ビザンチン帝国時代の6世紀に建てられました。ソフィアの教会としては古く、またソフィアという町の名前はこの教会に由来したもの。 |
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聖ネデーリャ教会 |
ソフィアの中心部の聖ネデーリャ広場にあるブルガリア正教の教会。中世期に建立。1925年4月、当時の国王ボリスV世をねらった爆弾テロがこの教会で発生しました。 |
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聖ペトカ地下教会 |
ソフィアのツムデパートとシェラトンホテルにはさまれて屋根だけをのぞかせている地下教会。建物は厚さ1メートルの石壁で覆われています。オスマン・トルコ支配下において、ブルガリア正教はできるだけ目立たないように、ひっそりと存在するしかできませんでした。そのためこの教会は地面より低い位置に建てられたのです。 |
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聖ニコライ教会(ロシア正教) |
ソフィアの中心に位置する、1913年に建てられたモスクワ様式の教会。ロシア人建築家によって設計されたもので、5本ある搭のドームは金色に輝いています。 内部もブルガリア正教の造りとは違うので、比べてみるとおもしろい。また建物左側に地下入口があり、礼拝所と地下墓所へとつながってます。 |
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聖ゲオルギ教会 |
ソフィアの大統領府の裏側にある教会。ローマ時代の遺跡の上の、四方を近代建築に囲まれた空間の真ん中に、この古い教会がポツンとたたずんでいる景色はとても不思議です。 |
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聖処女教会 |
プロヴディフのフィリップ王(アレキサンダー大王の父王)の像があるスタンボリスキ広場から坂を登っていくと、敷地の広い聖処女教会が見えてきます。教会堂の隣にはスタニスラフ・ドスペフスキのイコンの傑作があり、また堂内の壁画も美しい。ピンクの五層の鐘楼が目印。 |
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聖コンスタンティン・エレナ教会 |
プロヴディフの最も有名な教会。遠くからでも目立つ緑色の鐘楼をもつ教会堂で、1832年に古代キリスト教会跡地に建設されたもの。 内部の柱は異なる装飾が施され、一つ一つが繊細かつ豪華なデザインとなっています。 |
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ヴァルナの大聖堂 |
ロシアのサンクトペテルブルクにある聖堂を模して建設された、 ヴァルナのシンボルともいうべき大聖堂。 |
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聖キリル・メトディ−教会 |
ブルガスの最も大きな教会。19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられた、ブルガリア正教の教会堂。堂内はステンドグラスが美しく、壁画とあわせて重厚な雰囲気。日曜日のミサ以外はひっそりと静寂が満ちています。 |
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聖パントルラトール教会 |
ネセバルの中央広場に面した聖パントルラトール教会は、卍型の彫刻や青陶のはめ込みなどの装飾が独特な、第二次ブルガリア帝国皇帝アレクサンドル冶世下の14世紀に建設された教会。当時の教会としては国内で最も保存状態がよいといわれてます。 |
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